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イベントのお知らせ

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◉ワークショップ「土粘土であそぼう」終了しました 

講師:中谷 聡(彫刻家)[愛知県立芸術大学教授]

高さくらべをしよう! 〜高く、たかーく 粘土の塔(とう)を作ろう〜

宝をさがせ! 〜はだしでコネコネ 手でこねこね〜

スタンプを楽しもう! 〜粘土にスタンプぺたぺた〜

【日 時】8月27日(日) 午後1時〜3時

【会 場】アンフォルメル中川村美術館

【対 象】小学生16 人募集

【参加料】300 円 お申し込みが必要

【申し込み先】アンフォルメル中川村美術館  電話0265-88-2134

【持ち物】粘土に形をつけるもの(ブロックのおもちゃ、木ノ実、葉っぱなど)

裸足(はだし)や素手(すで)で粘土にさわります。汚れてもかまわない服装でご参加ください。

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◉写真作品を募集します 終了しました

いいとこ発見!写真大募集なかがわの橋と水

村内の水や橋をモチーフにした写真作品を募集し、展示します。

村内の川や滝など自然のモチーフや、水を利用する農耕や生活の場面、また身近にある様々な橋を撮影した作品を募集し、美術館で展示・公開します。子どもから年配者まで、村内外のどなたでも応募できます。

【応募期間】9月30日(土)〜10月9日(月/祝) 受付:アンフォルメル中川村美術館

【展示期間】10月21日(土)〜11月6日(月) 会場:アンフォルメル中川村美術館

過去のイベント

2022年9月18日(日)

ワークショップ 

〈竹でドームを組み立てよう/糸でんわを作って声を聞こう〉

 

山内孝一さんといっしょに、木立の中に竹のドームを作りました。また竹で糸でんわを作って空の音、木々の声を聞きました。

*糸でんわの作品は、お持ち帰りいただ来ました。

【指 導】山内孝一⽒

2022年7月24日(日)

−⽵を知る・親しむ・楽しむ− 

竹法螺制作ワークショップ

【指 導】尺⼋演奏・⽵法螺制作者 両⾓忠幸⽒

清々しい青紫色のキキョウの花が風に揺れていて涼しげです

「なかがわ芸術村事業」の最初のイベント「竹ぼら制作ワークショップ」が開催されました

竹を2人組で切り穴をあけヤスリで削って整えて完成!

最後はみんなで合わせて音をだしました♪

山の中に竹ぼらの音がこだまして圧巻の響きでした!!

2022年6月5日(日)

林湜和 彫刻展 ワークショップ

「猫は筒で丸くなる」

林湜和彫刻展

「ワガハイの猫とどうぶつたち」が昨日から開催しています

本日はワークショップ「猫は筒で丸くなる」が開催されました

ペットボトルや牛乳パックや食品トレーやトイレットペーパーの芯を使ってエコ工作をみんなで楽しみました

大勢の参加してくださった皆さんと林先生とでかわいらしい自分だけの猫ちゃんを作りました。

2021年8月1日(日)

北野敏美 版画展 ギャラリートーク

版画展開催中の北野敏美氏によるギャラリートークを開催しました。版画との出会いから始まり、自身の作品テーマ、表現技法、アンフォルメルについての考えなど多岐にわたる内容でした。参加された皆様は、作家の言葉により作品への距離が近づくことを感じる時間だったのではないでしょうか。約20名の方が参加いただき様々な意見・感想もいただくことも出来ました。

終了後はアトリエ棟の和室にて呈茶の席を設け、参加者の皆様はお茶を楽しみました。お茶は一渓庵の前澤元氏に担当いただきました。

2021年7月22日(木)

ワークショップ

「世界に一つだけの絵本を作ろう!」

講師にかりんとうの会の

鈴木むつみさんをお招きして

「世界に一つだけの絵本をつくろう」のワークショップを行いました

糸綴じ本と折本を選んで

好きな布で表紙を作って

自分で考えたお話や好きな絵を描きました!

2021年7月24日(土)

ワークショップ『「      」を森に描く』

講師に小麻智美さんをお招きして

『「      」を森に描く』が開かれました

アクリル絵の具と水が作り出す意図したとおりにはいかないいろいろな形や色の重なりに

一喜一憂しながら

偶然が生み出す

アンフォルメルを楽しみました

不安定な天候と風の強さから

アトリエ棟和室の大窓の景色を森にみたて

思い思いの場所に

作品を張り付けて完成

自分だけの「    」はできたかな?

2021年4月11日(土)

イベント

「春を奏でる ケルト文化のお話と音楽を愉しむ」

春のイベント「春を奏でる」が盛況のうちに幕を閉じました。中川村出身、言語社会史・比較民俗学専門の原聖先生によるケルト文化にまつわる講演、瀧澤晴美 さん、大橋志麻さんのデュオ、Fiona フィオナによるアイリッシュフルート、アイリッシュハープで奏でるケルト音楽。2部構成で冬季休暇からの目覚めを

春の一日に皆様とご一緒することができました

2021年6月

​「pray tree 祈りの樹」

「pray tree 祈りの樹」と題しアトリエ棟では参加型オブジェを設置しました。

コロナ禍への思い、日々の願い、日常の姿、画やイラストなど…

なんでもお好きなものを葉に模した紙へ書いていただき

「pray tree」茂らせてもらいました

一葉の祈りで「樹」が豊かに大きく

静かな緑の、鳥のさえずりの中で寛ぎながら多くの方にご参加いただきました。

2019年8月12日

夏休みワークショップ「ひみつ基地を作ろう

参加者は美術館裏手の森の中に集合。木陰にて制作の流れを確認した後、二人一組になり基地を作りました。森に落ちている木々や木の実、布や紐などを組み合わせながら独創的な基地が生まれていく様は、見ていてとてもワクワクする時間でした。

途中に休憩を入れる予定でしたが、「いま忙しいから休憩しなくて良いよ。」と参加者からの声(笑)。夢中さが伝わって来ました。

2018年9月30日

ワークショップ

「フェルトのネックレスを作ろう

田中洋江さんによるWSが開催されました。色とりどりに染色された羊毛から好きな色を選び、手で混色して薄く伸ばし、紐を通す為のパーツに巻きつけました。巻きつけたパーツを袋の中にお湯に入れてフェルト化し、擦り合わせ硬くなったパーツをタオルで脱水し、形を整え、革紐を通して作りました。

小さい子供さんから大人まで、素敵な色彩、一つとして同じもののない素敵な作品に仕上がりました!

 羊毛を混色するのは簡単そうに見えて難しく、またうすーく均一に伸ばすのも簡単そうに見えて難しく、皆さんもとても集中して最後はどの方も笑顔で、楽しんで頂けました。

2018年8月26日

ミュージアムレクチャー

「二つのカールを望む美術館から稲谷の地形を見る

高森町在住の松島信幸氏(理学博士―地質学・日本地質学会名誉会員)を講師に迎えて、参加者24名(大人19名、子供5名)が猛暑にもかかわらず熱心に講師の話に耳を傾けました。

「中央アルプスは北・中央・南の三つのアルプスの中で一番若く80万年前の御嶽噴火により誕生したことが木曾の地層の発見により分かった。激しく上昇する山から流れ出た礫層により山麓一帯に扇状地が形成された。南アルプスは

200万年前には主稜線が形成され中央アルプスを押し上げた。天龍川は南海トラフに流れ込みわが国最大の海底扇状地を形成している。マイナス5000mの南海トラフに中央・南アルプスの3000mを加えると両アルプスは8000mを超える大山脈である。南アルプス北部の地層は大規模に逆転している。3000mを造っている山体そのものが完全に“ひっくり返って”いる。リニアは今なお折れ曲がり逆転している南アルプスを縦貫して行くのである。」

予定の時間はあっという間に過ぎ、遊歩道ミュゼの道に設置されたテーブル&椅子に移動してティータイムの時間となりました。冷たい飲み物、スタッフ手作りのスイーツと漬物が用意された木陰でほっとしながら、講師を囲んでの遥かな時空を超えたロマンに満ちた話は尽きることがありませんでした。

2018年8月11日(土)

夏休みワークショップ

「親子で作ろう オリジナル木箱」

講師に大工の西村晃さんを迎え、「スタンド型」と「貯金箱型」の木箱を制作しました。

今回は色や表情の違った正方形のパーツの並びを考えてもらうことからスタート。それを板に貼り付けて箱の正面に施し、各面の板を釘打ちして箱状に組み立てていきました。金槌に不慣れなお子さんは釘打ちに苦戦する場面もありましたが、親御さんや西村さんのサポートで無事完成。参加者のみなさま全員がとても素敵な木箱を作る事が出来ました。

2016年10月16日(日)

ぼくの・わたしの巣箱を森に設置しよう!

鳥の巣箱を小さな野外作品として美術館の森に設置するプロジェクトを
を開催しました。天気にも恵まれて多くの参加者に集まっていただき、とても賑やかで楽しい時間を過ごすことができました。
出来上がった巣箱はちびっこたちの独創性にあふれる素敵なものばかり。森の風景にオリジナリティ溢れる小さな彫刻としてアクセントを加えてくれました。是非見に来てください。
あとは春に鳥たちが営巣してくれることを楽しみに待つことになります。

[実施内容]
対 象:年中~中学生 *未就学児は親子参加が基本となります。
場 所:アンフォルメル中川村美術館 テラス(雨天の場合は室内)
定 員:12名
参加費:300 円
持ち物:汚れても良い服、暖かい服装(野外での制作のため)
担当講師:小川泰生 (美術作家/絵画造形教室講師/美術館スタッフ)

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