
開催中の 企画展
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神棲む谷−地に生きる人々 中川賢俊まなざしの旅路
8月29日(土)〜10月5日(月)
火・水曜日は休館 *9月22日(火/休)、23日(水/祝)は開館
10:00〜17:00 (受付は16:30まで)
近代化に抗いながら祭りに親しみ、自然に寄り添う人々に魅せられた中川賢俊はカメラを携え、遠近法ではない視角で人々と交差し、この遠山谷の地に生きる村の人たちの表情と生きざまを深くとらえてきた。
人々の奥底にあるものこそ時代を照射し、今を生きる私たちの羅針盤として朽ちないものと見抜いた中川は、やがて社会への還元と啓発の営みを重ねてきた。
写真をとおして時代の批評を宿す中川賢俊の「まつろわぬ」思考こそ、混迷の時代に欠かせないものであろう。
◎展覧会トーク〈中川賢俊さんのお仕事と思い出〉
8月30日(日) 午後1時30分〜 本館展示室
講師:鵜飼 哲先生(哲学者/フランス現代思想/一橋大学名誉教授)
参加には入館料が必要です(高校生以下無料) 申し込み不要
◎体験ワークショップ〈カメラの中に入ってみよう!〉
9月19日(土) 午後1時30分〜
カメラ・オブスキュラ(暗い部屋)の仕組みを体験します
1時30分−2時 ダンボールで大きな箱を組み立てて、小さな穴をあけます
2時−3時 箱の中で、小さな穴から入ってくる光を紙に映して楽しみます
指導:現代美術家・山内孝一氏
参加には入館料が必要です(高校生以下無料) 申し込み不要
中川 賢俊(なかがわ・まさとし)
1952年、東京・国立市生まれ。立教大学写真部で写真と出会う。2年で中退し、山田勝重写真事務所のアシスタントを経て、80年に独立。この年に遠山の霜月祭りと出会い、8年通い撮影。85年、南信濃村で個展開催。87年、新宿で個展。90〜92年、オーストリア・ザルツブルクに留学。93年、新宿で個展。94年、高森町へ移住し、Art Communication Abraxas(アブラクサス)を主宰。99年、霜月祭りを撮影した写真19点を上村まつり伝承館へ寄贈、展示。07年、地域のオピニオンリーダーを養成する学習組織・竜援塾の設立、運営に尽力。23年6月死去。
写真集に『神棲む谷−80年代遠山の記憶』95年、『田楽座 信州伊那谷歌舞劇団』97年がある。








視線を誘(いざな)う 宮下圭介 探究の軌跡
会 期:令和8年10月10日(土)~11月3日(火)
休館日:火曜日・水曜日 *11月3日(火/祝)は開館
時 間:午前10時~午後5時(入館受付は午後4時30分まで)
会 場:アンフォルメル中川村美術館本館展示室
入館料:一般 500円/高校生以下は無料
主 催:アンフォルメル中川村美術館
アーティストトーク
日 時 10月11日(日)午後1時30分
参加には入館料が必要 事前申し込み不要
宮下圭介は初め具象彫刻を手がけますが、その後現代の表現に交わり、既成の素材の使用やさまざまな技法と展示手法によって表現を広げました。
薄いアルミ板に手を加え、皮膜のような面を提示。やがて合板を貼り合わせ、削り込み、薄く色を重ねて、基底の板の積層を露わにし、絵の具の透層を視覚化します。支持体をキャンバスに移すと、いくつもの面が重層し、ドローイングの描線が最上面を形成。見る者の視線を奥へと導き、図像を求める視線がかわされ、積層する面を貫いた視覚が行き来して知覚が揺さぶられます。
彫刻制作に比較し、平面性を保つ絵画は作家の身体性が視る者に伝わりにくいものの、宮下の絵画の奥行は身体性と触覚性を映し、彫刻的でさえあります。
今展では、宮下の絶え間ない追求の軌跡と、飽くなき探究の現在地を紹介します。企画展、回顧展として長野県内での初めての開催です。
◎宮下 圭介(みやした・けいすけ)
1944年 長野県駒ヶ根市生まれ。68年 信州大学教育学部美術科卒業。上京し、72年 現代美術のゼミナール[Bゼミ]修了、Bゼミ展出展。75年、77年「点展」に参加。86年 安曇野現代彫刻展IN穂高、91年〜 眼の座標に出展。99年 さまざまな眼105 飯室哲也・宮下圭介二人展。14年 沼津市庄司美術館特別展 宮下圭介—透視する眼差し−。09年 日米国際作家交流展、14年〜 九条美術展、15年〜 小田原ビエンナーレ、16年 日伊国際作家交流展に出展。また、東京、神奈川、山梨、静岡、京都等でグループ展出展多数、個展多数開催し、発表を続けている。14年 作品集『宮下圭介 透視するまなざし 1970−2013』発刊。



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ひかりの谷-まなざしの旅 中島信行写真展 終了しました。
令和8年5月9日(土)~6月8日(月)
休館日:火曜日、水曜日
開館時間:午前10時〜午後5時(受付は午後4時30分まで)
入館料:大人500円 高校生以下無料
主催/会場:アンフォルメル中川村美術館
助成:長野県地域発元気づくり支援金活用事業
このたび企画展「ひかりの谷-まなざしの旅 中島信行写真展」を開催します。
中島信行氏は、アンフォルメル中川村美術館が令和7年に開催した、なかがわ芸術村事業「なかがわの生きもの写真公募展」で特別賞を受賞され、今展の開催に至りました。
中島氏は数十年ぶりに飯田に帰郷後、南信州を中心に伊那谷の自然や人々の営みに静かにレンズを向けてきました。霧や朝焼け、夕暮れなど、刻一刻と変化するかけがえのない表情を捉え、作品には両アルプスに囲まれたこの谷の光の移ろいと、氏のまなざしが記憶されています。
【中島信行】1939年、上伊那郡伊那町(現伊那市)生まれ。帰郷後、2006年から写真に取り組み、各地のフォトコンテストで受賞。2025年、「なかがわの生きもの」写真公募展(アンフォルメル中川村美術館)で特別賞。飯田市在住。
ギャラリートーク
日 時 5月9日(土)午後1時30分
会 場 本館展示室
トーカー 中島信行氏
*ご参加には入館料が必要です。申し込みは不要です。






美術館のひな祭り
春を彩り 幸せを呼ぶ 終了しました。
2026年3月20日(金/祝)〜4月20日(月)
休 館 日:火曜日、水曜日
開館時間:午前10時〜午後5時(受付は午後4時30分まで)
入 館 料:大人500円 高校生以下無料
主催/会場:アンフォルメル中川村美術館
〜アトリエのラビリンスへ〜
夢と幸せへの願いを託したひな人形の数々。
段飾りのひな人形をはじめ、祈りのための造形や現代の表現が
アトリエ棟のそこかしこにあふれます。

舞踊人形


土井 典

前島陽子

高見ふみ江

