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■企画展
改修工事によって長期休館となる中川村歴史民俗資料館の所蔵品から、縄文土器や民具などを借用し、現代美術家の作品と合わせて展示します。
古い時代や時期の素材や技術と、現代の美術作家の多様な表現とを対照して紹介し、長く使われた道具の魅力や、新しい表現を創出する眼差しを伝えるものです。
展示資料
・出土品:縄文土器/土偶/土版/耳飾り/石棒 ほか
・民 具:漏斗/筌/釣瓶/背負子/注連飾り ほか
・古文書/書簡
出展作家
中村ヒカル(伊那市出身・京都府在住)/竹内一貴(西駒郷)/山内孝一(高森町)
含 真治[合津眞治](大町市出身・東京都在住)/眞板雅文(富士見町・物故)
石原獨往[石原寛也](飯田市)
■ワークショップ「自分最古のお守りを作ろう!」
縄文土器や土版、耳飾りなどを参考にしながら、土粘土で土鈴(どれい/土の鈴)を作ります。
【日時】5月27日(土)午前10時〜11時30分
【参加者募集】小・中学生のみ
*小学校3年生以下の参加には保護者の同伴が必要です
【参加料】500円
*作品は乾燥後、窯で焼き上げておよそ2週間後にお渡しします
【申込み】5月22日(月)までに、アンフォルメル中川村美術館へ電話またはメールにてお申し込みください
主催 アンフォルメル中川村美術館
協力 中川村歴史民俗資料館/長野県伊那北高等学校同窓会館
長野県西駒郷


■収蔵品展
鈴木崧の作品をはじめ、鈴木と親しかった今井俊満が中川村で公開制作した大型作品を展示しています。アンフォルメルを先導したジョルジュ・マチュー、「具体」グループを主宰した吉原治良、ポール・ジェンキンスなど多彩な作家の作品を紹介しています。



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