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開催中の企画展
次の展覧会情報

生きている野菜/森のおくりもの 

いわさゆうこ絵本原画展

6月22日(土)~7月21日(日)

絵本作家・いわさゆうこさんは、身近な木の実や樹木、野草に目を向けた絵本図鑑シリーズをはじめ、生き生きとした野菜の魅力を伝えるシリーズなどを長年手がけてきました。それらの本は、幼児から年配者まで世代を超えて親しまれています。

今展では、種や木の実から発芽し、育つ過程を含めた野菜やどんぐりなどの原画数十点を紹介するとともに、いわささんが収集したさまざまな種や実を展示します。

あたりまえに食卓に上る食材としての野菜や、公園の木立に落ちているどんぐりが、いわささんの作品と眼差しをとおして、自然の一部にしかすぎない私たち人間の存在にあらためて気づかせてくれます。

 

いわさ ゆうこ

1946年、宮城県生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。東京都在住。

自身の子育てをとおして身近な自然を紹介する重要性に気づき、絵本作家に転じた。

どんぐりなど木の実や樹木、野草を紹介する絵本図鑑シリーズをはじめ、野菜の魅力をやさしく伝える絵本シリーズを手がけている。

主な作品に『どんぐりノート』『まつぼっくりノート』『野の草なまえノート』(以上文化出版局)。『うみにあいに』『コロコロどんぐりみゅーじあむ』(以上アリス館)。『どんぐり見聞録』(山と渓谷社)。「どーんと やさい」シリーズ(童心社)などがある。

 

主  催  アンフォルメル中川村美術館

共  催  中川村教育委員会

助  成  長野県地域発元気づくり支援金活用事業 

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自然へのまなざし―柄山祐希の植物図

2024年5月18日(土)-6月16日(日)

終了しました

70年にわたって地域で野草の研究を続けてきた植物研究者・柄山祐希氏が手がけた植物図200点を展示。

 

柄山祐希氏は、路傍の野草の数々に目を向け、標本の製作と細部にわたる観察による植物図を手がけてきました。特に、飾り気のないイネ科の植物に目を留め、一つ一つの特徴と魅力を余すところなく紹介。微細な部分を丸ペンや色鉛筆で丹念に描写したそれらの図は高い学術性を持つと同時に、私たちが気づかなかったミクロな世界と植物の生き生きとした姿を魅力的に伝えています。

長年にわたって学校教育に就き、おだやかな眼差しを周囲の自然へ注ぎながら、地域の人々と親しく接して、植物と自然への思いを広く語ってきました。柄山氏のそうした姿勢に共感するとともに、身近な自然に目を向け、その多様な魅力を感じ取り、自然と人間との新たな共生を考える機会としていただければ幸いです。

 

柄山祐希(からやま・ゆうき) 

1925年長野県生まれ。東京第二師範学校卒業。長野県内の小学校在職中に植物研究に関心を持ち、東京都立大学牧野標本館に内地留学後、上伊那郡内を中心に地域の野草を観察し、標本製作と植物図を手がけてきた。標本数千点に及び、全点を信州大学に寄贈。『上伊那誌 自然編』(1962年)、『長野県植物誌』(1998年)を共同執筆。

長野県植物研究会に属し、長野県自然観察インストラクターを務めた。伊那公民館野草講座の講師を長年担当し、野草の魅力と観察の面白さを伝えてきた。地域紙「長野日報」や俳句誌『みすゞ』などに植物図と親しみやすい解説を長く連載。伊那市在住。

 

◉ワークショップ

[植物の型押しプレートを作ろう]

アンフォルメル中川村美術館周囲のミュゼの道を歩きながら植物を観察し、気に入った野草を土粘土に型押しして、飾り用のプレートを作ります。

*作品は乾燥後に窯で焼き上げてお渡しします(およそ2週間後)

5月19日(日)午前10時〜12時 小・中学生対象 終了しました

*小学校低学年の参加には保護者の同伴をお願いします。

参加募集10人(先着順) 申込締切5月17日(金)

5月26日(日)午前10時〜12時 高校生以上 終了しました 

参加募集10人(先着順) 申込締切5月24日(金)

 

主催:アンフォルメル中川村美術館 共催:中川村教育委員会

助成:長野県地域発元気づくり支援金活用事業

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