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季節の表情
アンフォルメル中川村美術館は自然を存分にお楽しみ頂ける美術館です。 中央アルプスを望む景色、木々や植物達は四季を通じて私たちに表情豊かに語りかけてくれます。訪れる野鳥たちの歌をBGM に自然の中で心休まるひとときをお楽しみください。
本館からの眺望
本館からは西に雄大な中央アルプスを望み、眼下に天竜川の清流と緑豊かな河岸段丘の里を一望することができます。
ホオノキ(朴の木)
本館のテラスの前には樹高10m近いホオノキがあり、美術館を見守ってくれているかの様な存在感です。
キノコたち… 秋
美術館のまわりは森。足元に気をつけながら散策すると秋にはたくさんのキノコたちと出会うことができます。可愛いキャラクターを何種類見つけることができるか数えながら過ごして下さい。
ギンリョウソウ(銀竜草)… 秋
腐生植物としてはもっとも有名なものの一つ。別名ユウレイタケがひっそりと顔を出します。
ウメガサソウ … 6~7月
高さ5〜10cmの常緑の草状の小低木で、海岸や山地の林内に生えます。 花の形が梅に似て、下向きにつくことが名の由来。
ヤマツツジ(山躑躅) … 4~6月
高さは1-5mになり、若い枝には淡褐色の伏した剛毛が密生する。日本の野生ツツジの代表種で、日本の野生ツツジでは分布域がもっとも広い。
フデリンドウ … 4~5月
漏斗状の青紫色の花を、茎の上部に1~10数個、上向きにつける。花は日光があたっている時だけ開き、曇天、雨天時は、蕾状態になって閉じている。
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